STRUCTURE 工法と構造STRUCTURE 工法と構造

STRUCTURE

昭和43年創業の歴史の中で培われた技術でつくる
家族にとってかけがえのない時間を過ごす
「安全・安心・快適」な家。

工法・構造

床暖房

床暖房

冬はほんのりと足元から暖かい床暖房。床から天井までの温度差が少なく、心地よい空間が広がり快適に生活できます。熱交換器から温水が循環し、床下に張り巡らされた温水マットのパイプ内を温水が流れ、床を直接温めます。

トリプルガラス

トリプルガラス

高性能樹脂サッシはトリプルガラスの3層窓で室内の快適な温度を保ちます。3層窓の間に注入されているアルゴンガスは、空気よりも熱を伝えにくく、空気よりも比重が重い特性があるため、複層ガラスの中空層で滞留を抑えて断熱効果を高めます。

構造用耐力面材

構造用耐力面材

構造用面材とは、耐震性や耐風性を高めるために使用される板状の材料です。木造住宅では、地震や台風などの外力に対して面全体で抵抗し建物の強度を高める役割を担っています。
気密性も向上するため、断熱性能も確保できます。

木造軸組工法

木造軸組工法

木造軸組工法は日本古来の工法で、夏暑く冬寒くなる日本の気候風土に合った工法です。柱や梁・その他の連結部分には金物を使用し、さらに外壁面には構造用合板を貼る施工面体工法を取り入れることで、耐震・耐風・耐雪に対し高い性能をつくりだしています。

  • メリット1

    間取りの
    自由度が高い

    点と点を結ぶように柱と梁を備える木造軸組工法は、点の位置によって空間の形やサイズを自由に決められます。

  • メリット2

    大きな開口部を
    とりやすい

    点と点を結ぶように柱と梁を備える木造軸組工法は、点の位置によって空間の形やサイズを自由に決められます。

  • メリット3

    リフォームなど
    間取り変更しやすい

    間取りの自由度が高いということは、間取り変更にも対応しやすいつくりです。二世帯住宅へも対応可能です。